脱出ゲームにありそうな仕掛けpart2
回転矢印の装置
3つの矢印を正しい位置に回すとネズミが描かれたトビラが開くっていうやつ。
■インスタンス名
矢印ボタン 左:yb1、真ん中:yb2、右:yb3
ネズミ nezu
戻るボタン G322
■スクリプト
ボタンそれぞれの変数
var a:uint=0; (yb1)
var b:uint=0; (yb2)
var c:uint=0; (yb3)
違うページに移動したら変数をリセット
G322.addEventListener(MouseEvent.CLICK,cl_G322);
function cl_G322(evt:MouseEvent):void{
gotoAndPlay(32);
a=0;
b=0;
c=0;
}
矢印ボタンを押したら
yb1.addEventListener(MouseEvent.CLICK,cl_yb);
function cl_yb(evt:MouseEvent):void{
a++;
「++」は1ずつ足してくやつなので、ボタン1回押すごとに「a」に1ずつ追加される。
押した回数数えてる感じ。
if(a>=8){
a=0;
8回押すと変数を0にリセット(8回で矢印が一回転するから)
}
}
yb2.addEventListener(MouseEvent.CLICK,cl_yb2);
function cl_yb2(evt:MouseEvent):void{
b++;
if(b>=8){
b=0;
}
}
yb3.addEventListener(MouseEvent.CLICK,cl_yb3);
function cl_yb3(evt:MouseEvent):void{
c++;
if(c>=8){
c=0;
}
}
ネズミボタンを押したら
nezu.addEventListener(MouseEvent.CLICK,cl_nezu);
function cl_nezu(evt:MouseEvent):void{
if(a==5&&b==2&&c==7){
正解の向きになるのに押さなきゃいけない回数をそれぞれ設定。
gotoAndPlay(38);
もしこの通りだったら38フレーム目に飛んでね。
}
}
■矢印ボタンのアクションスクリプト
矢印はシンボルのタイムラインに色々します。
新規シンボル(ムービークリップ)
↓
シンボルのタイムラインを編集↓
それぞれのフレームに好きな角度に回転させたボタンを配置して
それぞれインスタンス名をつけておく。
stop();
y1.addEventListener(MouseEvent.CLICK,cl_y1);
function cl_y1(evt:MouseEvent):void{
nextFrame();
クリックしたら次のフレームに行ってね。
}
最後のフレームだけ
nextFrame(); → gotoAndPlay(1);
これでメインタイムラインに戻ってステージにインスタンスを配置します。
押してみるとくるくる回っていくと思います。
面倒なやり方ですね!
ボタン押すたびに任意の角度に回転してっていうスクリプト書いた方がお手軽だと思いました。
作ってから気づいたうへー
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